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  • 執筆者の写真hide kan

練習環境づくりに拘りを持つ

~いつでもどこでも陸上競技。そんな理想を追求する。~



皆さん、こんばんは。

今日もブログを更新しますよ(^^♪


タイトルにもある通り、今日のテーマは・・・


「練習環境づくりに拘りを持つ」

「いつでもどこでも陸上競技。そんな理想を追求する。」です。




指導スキルや対応力、安全管理等はまた別の機会に記載するとして、


今日は「練習環境づくり」についてです。


陸上競技と言えば、シューズさえあればいつでもどこでも走れる「道具不要」なイメージのあるスポーツです。


実際の大会では道具を持ちながら競技するのは棒高跳びと投擲競技(投げる種目)、リレー種目のみですし、道具を使わずに練習・指導をするという方法もあります。


STARTLINEでも実践的なトレーニングでは道具を使わずにレッスンを行うことが多いです。


しかし、運動能力を向上させたり、パフォーマンスを高められるのであれば、あらゆるツールを用いて良いと考えています。


大事なのはツールの使い方ですし、何よりも道具を使う練習は楽しいのです(^^♪


※コーチも大好きです♪


そんな大切な道具たちを今日は少しだけ紹介します!



➀ハードル


ハードルと言えば、


「ぶつかると痛いのでは・・」「転ぶのが恐い・・」


そのようなイメージを持つ子ども達もいるはず。そんな恐怖心を取り除きながらジャンプトレーニングが出来るのがこのハードル♪ぶつけてもパカッと柔らかいハードルが割れてくれます★


恐怖心とは何か!?と言わんばかり、幼稚園児のお子様も果敢にジャンプして飛び越えます( `ー´)ノ



②ボール


かるーいフワフワボールから1~3㎏の重いボールまで!!


そのトレーニング方法は多岐に渡ります★


楽しい練習からパワーを身に付ける練習まで。何歳になってもボールを使うのは楽しいものです(^.^)


※ジュニアユース(中学生)クラスの皆さんもそう思っていてほしいですが・・・、どうだろう・・(笑)



③チーム旗


このチーム旗があればお子様がお一人でレッスン会場に来られる時も迷うことなし♪


チームカラーはSL(STARTLINE)ブルーですので良い目印に☆



はい、以上です☆


今回は練習道具を少しだけ紹介しましたが、実はまだまだアイテムがあります!


子ども達が喜んでくれるあまり、コーチの自宅倉庫はパンパン、車は動く倉庫状態です(笑)


しかしながら、ツール(道具)は何でもかんでもあれば良いという訳ではなく、前述した通り【使い方】と【目的】が大事です。


備品、道具の使い方を間違えて大きな怪我をしてしまった・・という事例も少なくありませんからね。


この記事を作成しながら、目の前の子ども達にとってどんなトレーニングが大事なのかを見極め、的確な指導をしていきたいと改めて思いました。



【陸上競技場だけでなく、公園でも広場でも。いつでもどこでも陸上競技。】


STARTLINEでは、そんな理想を追求し、アイテムにも拘りを持って練習環境を構築しています。


それでは、今回はこの辺で☆



ブログは不定期で更新していきますよ~('ω')ノ



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