「日本一の表彰台に立った経験を活かし、子ども達を支え、陸上競技の楽しさを伝えます」

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私は、高校生の時に400mハードル走で日本一をとることができました。

 

8月の全国高校総体(インターハイ)で準優勝、10月の国民体育大会で優勝することができましたが、そこに辿り着くまでの道のりは「自分との闘い」でした。​

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日本一になると目標を掲げてからは、練習はもちろん、栄養、睡眠など、日常生活における全てにおいて毎日の努力をひたすら継続してきました。

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しかし、それは簡単なことではなく、大会当日も含めて心が折れてしまいそうになることもありました。

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そんな時に支えてくれたのは、「家族」、「仲間」、「恩師」の存在です。

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私一人では決して成し遂げることは出来ませんでした。

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そのような陸上競技を通して得た経験や学びをSTARTLINEに通う沢山の子ども達に伝えてまいります。

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また、STARTLINE実業団アスリートとしてレースに挑戦し、沢山の人に応援される選手となるべく精進し続けます。